。。。私の心の音 月明かりの下 綴っています
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お陰様で 約一年ぶりに ライブに行くコトが出来ました
お馴染み BAYSISです
今回は BAYSISの『２ガツ＝２マン』という企画で
祐さんとフトシさんの２マン
お客さんも たくさんです
トップバッターは 祐さん
いつもは 幕が上がって ステージに 祐さんが立たれてて…
という感じの始まりなのですが
今回は 最初から幕が上がっていて ステージ後方から 祐さんが登場…
という始まりでした
オレンジ色の心音会Tシャツ姿です
背中に 『４４』って プリントされているモノ
やっぱり お似合い
帽子もかぶられてます
一曲目は。。。
何だったかな
LCナンバーなのは確かです
ギターの音が とっても良いです
数曲続いて・・・
「STOMY KISS」
なぜだか 涙が出そうになりました
セットリストはわからないので 順不同ですが…
小林明子さんの 「恋に落ちて」
私は 祐さんが唄われるの 初めて聴きましたが
とっても素敵でした
「ダイヤル回して 手を止めた～♪」 の 「た～」！！！
オリジナルは ファルセットっぽいお声だったように思いますが
祐さんは 吠えてました！
でも それは シャウトとは違って… 何と申しましょうか…
優しいけれど 切ない叫びと言うか…
すごい表現だなぁ～～～って 圧倒されてしまいました
超オリジナル 祐さんの「恋に落ちて」に なってました
さすがだなぁー
そして ZI:KILLから
「少年の詩」 と 「SUICIDE」
またやられてしまいました…
ほか LC‐No．44、42、41、36、4、1 など…
「この夜に 名前を付けてあげる」 という感じの歌詞がとっても素敵
と感じた42そして 「Feel down～♪」と聞こえましたが もう お声が最高に素敵な4
本当に もう うっとり…
MCでは 「今日は入り待ちの方がいて 大好きな不二家のチョコをもらって とても嬉しい！」
というようなコトをおっしゃって すごくゴキゲンでしたよ～
あと LC‐No．41について…
「誰の為とかではなく 自分の為と言うか…」 みたいなお話で
「語るよ～！」って
ラストは 「30周年のZIGGYの曲を…」 というコトで
「GLORIA」でした
皆 大合唱で 大盛り上がりっ
一時間越えの とっても 素敵なステージでした
続いて フトシさん
チェックのシャツ姿 ギターを抱えて 座ってらっしゃいます
最初から アツいですっ
3曲目の「天使の像」に入られる時の
ふっとした 優しい表情が とっても素敵でした
MCでは 「板谷さんだったら ここで 『祐～！』とか声がかかるけど…
板谷さんの後って 何気にやりにくい？…（オレ）暗い？」 みたいなコトを
笑いながらおっしゃってました
そこで 「フトシ～」とか「ヒュー」みたいなお声がかかったのですが
フトシさん 「無理しなくていいよ～」って
あと 「vezはメンバー同士 仲良すぎる」という もう ノロケに近いような話（笑）
温かい雰囲気です
何度か聴いたコトのある 「So」 「Life is a beautiful」は やっぱりよかった～！！
そして アンコールがあったのです～！！
「予定が変わったよ～！ 『一曲やって下さい』って言われた～！」
とおっしゃって vezの「夜虹」を唄って下さいました
これまた 皆さん 大合唱でしたよ～♪
フトシさんのステージが終わり 祐さんもステージ上へ…
セッションの始まりです
そうそう 祐さんが フトシさんに向かって
「フトシくん 今日も アツいね～！！アツすぎるんだよ！！」
とかおっしゃって フトシさんは
「アツさは同じくらいだと思うけどー」
なんて会話をされてました
セッション一曲目は…
BOΦWYの「わがままジュリエット」！！！
私 大好きなんです この曲
この曲で BOΦWYを好きになったんです！
まさか フトシさんと祐さんが唄って下さるなんて～
しかも…っていうか 当たり前なのですが…
めちゃくちゃ 上手い！！！
プロの方にこんな言い方は失礼かと思うのですが
ホント 上手いなぁ。。。
って 聴き惚れてしまいました
そして 祐さん曰く 「新曲」
なんと チェリッシュの「てんとう虫のサンバ」
丁度 数日前に 友達のブログで この曲に関する記事を拝読したばかりだったので
このつながりに おぉっ！！って 感激でしたぁ
本当に 楽しくて 幸せな 一時…
祐さん フトシさん 本当にどうもありがとうございました
そして 久々に お会いできた方々
初めて お会いできた方々
皆さま 本当に どうもありがとうございました
また お会いしましょうっ
「差し入れにたくさんビールをもらったけど 飲みきれない＆持ち帰れない」…とのコトで
差し入れた方ご了承済みで 祐さん自ら配られてたビールを 私も頂いちゃいました
どうもありがとうございます！！
おまけ。
私。。。
いつも 白とかピンクとか そういう服を着て行くコトが多かったのですが
今回は まったく違う線で…
こんなのを 被って行きました
ホントは…
その名も「ゾンビマフラー」というシロモノで
本来はこういう風に使うモノなのですが
帽子のように被っている方のお写真を拝見して
私もマネしてみました
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下弦の月
『下弦の月茶』を 頂きました
ブラックベリーの葉やニワトコの花
緑茶やリンゴの果肉なんかも 入ってます
割とやわらかで 落ち着いた味の印象
昨夜 SLUTのブログで
佐久間正英さんが 亡くなられていたことを
初めて知りました
とても 悲しいです
今更ながら 佐久間さんのブログを読ませて頂いてます
心より ご冥福をお祈りいたします
昨年 公開された映画
『劇場版BUCK‐TICK～バクチク現象～』の為に
書き下ろされた曲の シングル化です
美しいジャケットです
ディスクも また 美しい。。。
そして 肝心の曲ですが…
まず一曲目の 『LOVE PARADE』
映画を思い出しました
HIDEの曲で 『バクチク現象Ⅰ』のテーマソング
とても穏やかで 温かい気持ちになれるような曲調
作詞はあっちゃんで
『そして 君の街へ パレードがゆくよ
いいね もう一度言うよ パレードがゆくよ』
のところが 好き
二曲目は 『STEPPERS‐PARADE‐』
今井さんの曲で 『バクチク現象Ⅱ』のテーマソング
映画はⅠとⅡに分かれていたのですが 私はⅠしか観れなく
この曲を聴くのは初めて！！
イントロで 「わ～っ！こう来たか～っ！！」って思いました
BUCK‐TICKには ほんと いつも 驚かされっ放しです
今回感じたコトは…
間奏について
どちらの曲も 間奏が メロディーを奏でるギターソロって感じのモノではなく
う～ん… どう言ったら良いのでしょう…
コードが フレーズを奏でている… というか… そういう感じ
2012年にリリースされたアルバム 『夢見る宇宙』の中に
『禁じられた遊び～ADULT CHILDREN～』という曲があり
その間奏が そういう感じなのですが…
映画で その『禁じられた遊び』間奏のレコーディングシーンがあり
ソレが と～～～っても良くて
ソレ以来 その曲がいっそう好きになり
こういう間奏 いいなぁ～！！って すごく思っていたところだったので
今回の作品の間奏に反応してしまいました
流行ってるのかなぁ BUCK‐TICKの中で こういう間奏
それから 『PARADE』というコトバ
かなり 拘りというか 意図が あるんだろうなぁ。。。
ソレが 何なのか 私には まだ 分かりませんが
なんとなく 『人の一生』というか『人生』というか
『死への道を進む』というか…
そう 結局 人は 生まれて来たからには 必ず死へ向かうわけで
決して 悪い意味ではなく
ソレは 前向きな前進…
こんなコトを考えながら 繰り返し 聴いています
そして 初回限定盤には LIVE DVDも付いてくるのです
これから 観ます
やっぱり BUCK‐TICK 大好きだなぁ～
何かに向かわなければならない 今
タスクさんの声が 沁みる 沁みる…
なんて言うか…
『士気を高める』
みたいな…
どうしちゃったんだろ 私
タスクさん 会いに行きますっ
2014年の 弾き初めは この曲
『Scarborough Fair （スカボロー・フェア）』
英国の伝統的バラードです
サイモン＆ガーファンクルが歌われ
また 映画『卒業』の挿入歌としても使われ 世界的に有名になったという曲
ところで どうして この曲を弾いたのかと申しますと…
友達に 「一緒に演奏したい」 と言われたから
なのです彼女は ライアーという楽器を弾きながら唄います
とっても 素敵
私が この曲を 初めて聴いたのは 小・中学生の頃でした
当時 アルフィーが大好きだった私
彼らはよく洋楽のカヴァーをされていて
それがまた とっても上手くて…
その中のひとつが サイモン＆ガーファンクルだったのです
めぐりめぐって
まさか 自分が この曲を演奏するなんて…
なんだか とっても 感慨深いモノがあります
嬉しいっ
頑張る
プロフィール
ＨＮ：
mitchy
性別：
女性
自己紹介：
月とGuitarが大好きです
よろしくお願いします
よろしくお願いします
P R