。。。私の心の音 月明かりの下 綴っています
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昨年 公開された映画
『劇場版BUCK‐TICK~バクチク現象~』の為に
書き下ろされた曲の シングル化です
美しいジャケットです
ディスクも また 美しい。。。
そして 肝心の曲ですが…
まず一曲目の 『LOVE PARADE』
映画を思い出しました
HIDEの曲で 『バクチク現象Ⅰ』のテーマソング
とても穏やかで 温かい気持ちになれるような曲調
作詞はあっちゃんで
『そして 君の街へ パレードがゆくよ
いいね もう一度言うよ パレードがゆくよ』
のところが 好き
二曲目は 『STEPPERS‐PARADE‐』
今井さんの曲で 『バクチク現象Ⅱ』のテーマソング
映画はⅠとⅡに分かれていたのですが 私はⅠしか観れなく
この曲を聴くのは初めて!!
イントロで 「わ~っ!こう来たか~っ!!」って思いました
BUCK‐TICKには ほんと いつも 驚かされっ放しです
今回感じたコトは…
間奏について
どちらの曲も 間奏が メロディーを奏でるギターソロって感じのモノではなく
う~ん… どう言ったら良いのでしょう…
コードが フレーズを奏でている… というか… そういう感じ
2012年にリリースされたアルバム 『夢見る宇宙』の中に
『禁じられた遊び~ADULT CHILDREN~』という曲があり
その間奏が そういう感じなのですが…
映画で その『禁じられた遊び』間奏のレコーディングシーンがあり
ソレが と~~~っても良くて
ソレ以来 その曲がいっそう好きになり
こういう間奏 いいなぁ~!!って すごく思っていたところだったので
今回の作品の間奏に反応してしまいました
流行ってるのかなぁ BUCK‐TICKの中で こういう間奏
それから 『PARADE』というコトバ
かなり 拘りというか 意図が あるんだろうなぁ。。。
ソレが 何なのか 私には まだ 分かりませんが
なんとなく 『人の一生』というか『人生』というか
『死への道を進む』というか…
そう 結局 人は 生まれて来たからには 必ず死へ向かうわけで
決して 悪い意味ではなく
ソレは 前向きな前進…
こんなコトを考えながら 繰り返し 聴いています
そして 初回限定盤には LIVE DVDも付いてくるのです
これから 観ます
やっぱり BUCK‐TICK 大好きだなぁ~
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プロフィール
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mitchy
性別:
女性
自己紹介:
月とGuitarが大好きです
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P R